top of page

Academy 

​初心者からプロフェッショナルまで学べる場を

line_art_head_thinking_lightbulb.png

翻訳経験のない人が基本的なスキルを学ぶのはもちろんですが、

翻訳者になってからも学びは継続します。

 

経験を積んだ翻訳者も、時代の変化と共に変わる必要なスキルやツールの使い方を学び、

定期的に自分をアップデートすることが求められます。

このグローバルな時代においては、仕事は国内のみならず海外にも及ぶため、

今までとは異なる仕事の進め方や見つけ方を学ぶことも必須になってくるはずです。

 

RAY translation Academyは、翻訳者が時代の変化に伴い成長し続けるために、

それぞれの経験に応じた学びを提供します。

seeding_edited.png

「翻訳を仕事にしたい」と考えている方

翻訳の5つのスキル(原文理解力、リサーチ力、イメージする力、構成力・表現力、校正力)を総合的に学びます。この段階では、どの分野を目指すのか決まっていない人も多いため、実務翻訳、出版翻訳、映像翻訳といった様々な分野の翻訳に挑戦できる環境を整えています。自分の生き方や働き方に合った翻訳との関わりを考え、翻訳会社のトライアル受験に向けた準備にも取り組みます。翻訳者として仕事をスタートするための土台固めをしていきましょう。

plant (1)_edited.png

翻訳者1年目〜3年目の方

翻訳の仕事を始めて間もない頃は自分の翻訳に不安に思うことも多いですが、慣れてくると「もっと翻訳できる分野を広げたい!」と考えるのではないでしょうか。

Ray translation Academyでは、さらなる高みを目指す方に自分の翻訳を見直す機会や違う分野に挑戦できる機会を設け、継続的に自分の翻訳をブラッシュアップしていく機会を提供しています。

plant_edited.png

​翻訳者として3年以上の経験がある方

経験を積んだ翻訳者も、時代の変化と共に変わる考え方や新しいツールの使い方を学び、

定期的に自分をアップデートすることが求められます。RAY translation  Academyでは、

翻訳業界の動向を常に把握する体制を整え、経験豊富な翻訳も必要とする学びを提供すると共に、翻訳者が「自分の仕事を価値を自分で決めて報酬を得る」ことができるよう、AcademyとCommunityを連動させ翻訳者同士で仕事を創り出す機会も提供しています。

Course

RAY translation Academyにはプライベートとグループのコースがありますが、

講師と1対1でじっくり学ぶプライベートコースは、私たちが提供する学びの中でも特に力を入れているコースです。

 

その理由に「本気で翻訳者を目指す方には本気で応えたい」という思いがあります。

翻訳の仕事がしたいと思うことは誰でもできますが、実現に向けて行動を起こすのは決意がないとできません。

その気持ちに最大限応えるためにどのような学びを提供すればよいだろうか。

そう考え生まれたのが、このプライベートコースです。

RAY translation Academyのプライベートコースの特徴

recruitment_edited.png

基本的には、メイン講師とサブ講師の最低2名で受講者の学びを促進します(プロフェショナルコース・英語読解コースは除く)。出版翻訳を学びたい人は、出版翻訳を行っている翻訳者2名が講師となり、実務翻訳、医療翻訳、そして映像翻訳も少しやってみたいという人には3名(各分野の翻訳者1名づつ)が講師となるという具合です。複数の翻訳者からスキルを学ぶことは受講者の視野も広げますし、翻訳者それぞれの経験(仕事の見つけ方、翻訳作業に集中する方法、ライフスタイル等)の話や経験からの具体的なアドバイスは、これから翻訳者として歩むための計画や実行に大いに役立つことでしょう

メイン講師とサブ講師で

​受講者の学びを支える

通信制の翻訳コースでは、添削をしてコメントと共に返却するのみという形式が多いのではないでしょうか?しかしながら、添削やコメントで伝えられることは限られています。受講者の疑問が解決しなければ学びは深まりません。そのため、RAY translation Academyでは添削をした後に必ずオンラインレッスンを実施しています。講師が添削に加え補足の説明を行い、受講者は講師に質問する機会を設けることで、疑問を解消しながら前に進むことができるのです。また、オンラインではスキルの話をするだけではありません。翻訳会社の探し方、仕事の見つけ方、翻訳に役立つwebsite、情報の見つけ方など多岐に渡ります。プライベートなので、こんなこと聞いていいの?と躊躇する必要もありません。オンラインレッスンは、どこよりも丁寧でサポートも厚いRAY translation Academyの大きな特徴です。

学びを深め情報を得る

丁寧なサポートの​

オンラインレッスン

question-and-answer_edited.png

翻訳者としての”第一歩”を

最後まで後押しする

運営体制

goal_edited.png

「せっかく翻訳を学んで成長しても、実績がないから仕事がもらえない…」という声を聞き、

どうにかできないかと考えたのが、RAY translation Academy & Communityから仕事を発注することです。受講中でも、複数の講師が「仕事発注しても大丈夫」と判断した方にはお仕事を発注いたします。

また、翻訳者が仕事の情報を交換するRAYのE-Communityに登録することで、フリーの翻訳者として

歩み始めるきっかけをつくって頂きたいと思います。

また、どんな会社のトライアルを受けたら良いのか、登録する際の”レート”ってどう書けば…?など、聞きたいことも山程あると思います。RAY translation Academyでは、そんなちょっとした疑問も大歓迎です。講師や事務局が丁寧にお答えし、翻訳者として歩み出すまでのお手伝いを致します。

プライベート形式のコースを希望する方とは、まず受講前に面談をさせて頂き(課題の提出あり)、講師とともに自身のレベルを客観的に把握するところから始めます。面談後は講師が受講者のレベルや目的に合わせた3ヶ月プランをいちから作成するため、自身の課題や弱点にじっくり向き合い改善していくことができます。

 

講師と受講者は「教える/学ぶ」関係ではありますが、教える側も学ぶ側も双方が納得しながら進めることが大事だと考えています。そのため、コースを始めるタイミングや内容、レッスンの時間等はすべて、講師と受講者の間で合意をしてからスタートします。コースの途中で課題内容や学ぶ方法を意図的に変える場合もありますが、その際も双方で話し合いながら決めていきます。

RAY translation Academyのグループコース

グループコースは不定期で開催しています。このコースは、翻訳の世界を覗いてみたい、または同じ志を持つ仲間と共に学びたいという方を対象にしているため、受講者同士がコミュニケーションできるプラットフォームを用意しています。分からない箇所を質問し合い、翻訳に関する情報を交換する等、互いの学びに貢献しながらスキルを磨いていくことが可能です。また、受講者がつまずいているところを把握しレッスンに反映できるように講師もプラットフォームに参加するため、アドバイスなども適宜受けることができます。

 

扱う分野は、実務翻訳、出版翻訳、映像翻訳、日英翻訳、英語読解など様々です。

Academyの受講生やCommunityに参加している方々からの意見も取り入れながら、都度コースを開講しています。

RAY translation Academyでは、受講者の数だけ学び方があると考えています。​基本的なコースは設置していますが「こんな学び方はできないだろうか?」と思われたら是非ご相談下さい。​可能な限り実現したいと思います。

bottom of page